人気No,1決定!発芽玄米・酵素玄米炊飯器の3機種を徹底比較

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『健康に良い』と言われ続けて、健康志向の殻に人気の「発芽玄米」「酵素玄米」
どうせなら簡単に作れて、美味しくたべれる炊飯器が欲しいですよね!

 

面倒な玄米の発芽工程を省略し、発芽から炊飯までをワンタッチで行う発芽玄米炊飯器。
これから発芽玄米を食べようという方には、是非とも欲しいアイテムです。

 

ですが、発芽玄米炊飯器って普通の主婦の感覚からすると、結構高い!!
なので“どうせ買うなら一番いいものが欲しい”と考えました。

 

そして色々調べてみたところ
すぐに候補として上がってきたのが、下記の3商品

  • なでしこ健康生活
  • CUCKOO New圧力名人
  • 酵素玄米Pro2

この3つの人気商品を徹底的に調べた結果、
結論から言うとなでしこ健康生活」を購入!
その調べた情報を多くの方に知ってもらいたいと思い記事に整理しましたー^^
ぜひ下記をご覧いただき、ご自身の購入の際にお役立てください!

性能比較

発芽玄米炊飯器3機種の基本性能比較一覧表

比較を行ったのは、発芽玄米炊飯器の大手製品である以下の3機種です。

  • なでしこ健康生活
  • CUCKOO New圧力名人
  • 酵素玄米Pro2

発芽玄米炊飯器をお探しの方は、ほぼ必ずこの3機種のどれかにたどり着きます

それほど知名度と性能に優れた製品たちです。

それでは、まず各機種の性能をリスト化してみましょう。


なでしこ健康生活

CUCKOO New圧力名人

酵素玄米Pro2
保証期間 5年
(公式ショップのみ)
3年 3年
発芽時間 2/4/6の3種類 4/6の2種類 4/6の2種類
蒸気漏れ技術 ダブルパッキン
(特許取得)
シングルパッキン シングルパッキン
炊飯技術 円熟炊き スマートアルゴリズム 不明
コードの長さ 1.62メートル 1.35メートル 1.5メートル
電気代1時間あたり
(調査機関)
0.73円 0.95円 0.82円
炊飯量(白米) 最大6合 最大6合 最大5.5合
炊飯量(発芽玄米) 最大4合 最大4合 最大4合
1時間当たりの保温電力 26.22wh/h 35wh/h 30.5wh/h
炊飯器圧 1.8 1.8 1.8
自動洗浄機能 あり あり あり
内窯(内) ダイヤモンドコーティング ダイヤモンドコーティング フッ素コーティング
圧力装置 マイコン IH マイコン
生産工程 企画・設計・検品・出荷は日本 韓国 企画のみ日本(他は韓国)
内釜(外) フッ素コーティング チタンコーティング フッ素コーティング
1回あたりの炊飯電気代 5.1円 4.9円 4.19円
保温時1時間あたりの電気代 約0.6円 約0.6円 約0.7円
電磁波の量
保温技術 熟成保温プログラム 手動で温度調整
総販売数 10万台突破 3万台突破 販売数不明
保温温度 69~80℃ 69~80℃ 69~76℃
公式サイト

発芽時間

「発芽時間」でなでしこ健康生活が一歩リードか

ファミリー層にとって重要な「炊飯量」や、おいしくご飯を炊くための目安となる「炊飯気圧」。このあたりの炊飯器の基本的な性能面では、3機種ともにほぼ横並びです。

ただし、発芽玄米炊飯器ならではの「発芽時間設定」においては、他社が4時間と6時間モードの2種類しか搭載していない点に比べて、なでしこ健康生活では「2時間」モードを搭載しています。

家事に仕事にと忙しい現代人にとって、「時間の価値」は何物にも代えがたいものがありますよね。うっかり炊飯を忘れた時なども、2時間炊飯ならササッとカバーする事ができるでしょう。2時間モードの存在はちょっとした機能のように見えて、実はとても有難い存在です。

急いで用意したい!早く食べたい!ってことがある方は、「なでしこ健康生活」がオススメですね!

炊飯技術

各社の独自技術が光る「炊飯技術」を比較

炊飯器の核心部分ともいうべき「炊飯技術」。美味しさの成否に直結する部分なので、とても気になりますよね。
炊飯技術に関しては、なでしこ健康生活の「円熟炊き」New圧力名人の「スマートアルゴリズム」が、独自性を生み出しています。

[なでしこ健康生活]
円熟炊き
発芽中の玄米にしっかりと吸水させ、水中に溶けだした甘味を利用して1.8気圧もの高圧炊飯を行う。その後、急速減圧時に起きる圧力差を利用してご飯をかき混ぜるというもの。甘味と美味しさが大きく増す。
[New圧力名人]
スマートアルゴリズム
炊飯時にかける圧力を電子制御し、時間ごとにお米が最も美味しく炊ける状態に自動調整する。電気代の抑制と味の向上に大きな効果。

どちらも甲乙つけがたい性質を有しており、他の炊飯器の追随を許しません。

円熟炊きは“味に特化してふっくら+もちもち感”を重視しているのに対して、スマートアルゴリズムは“ふっくら+電気代抑制”といったところでしょうか。

なお、炊飯時の両者の電気代の差は「0.2円」。ただし、圧力名人は基本的な消費電力が高めなので、その点は注意が必要です。

時には「ふっくら+もちもち感」を味わいたいですよね^^ そんな方は「なでしこ健康生活」がオススメ!

保温技術

いつまでも美味しく食べたい!「保温技術」を比較

炊飯器のご飯って、一度で使い切るとは限りませんよね。時間経過とともに味が増すのが「発芽玄米」の魅力ですから、炊飯器が搭載する保温技術は見逃せません。

この点、「なでしこ健康生活」と「CUCKOO New圧力名人」は69~80℃と幅広い温度域を有しています。「酵素玄米Pro2」は69~77℃と若干狭い設定です。

温度設定によってご飯の味はかなり違ってくるので、購入後は家庭によって好みの設定温度を探す事になります。当然、選択肢が広い方が私たち消費者にとっては有利なので、「なでしこ健康生活」と「CUCKOO New圧力名人」が一歩リードと言ったところでしょうか。

製造元サービス比較

保証期間

なでしこ健康生活は、なんと5年の長期保証!

性能以外の比較項目として、パッと見て目につくのは、やはり「保証期間」ではないでしょうか。なでしこ健康生活が「5年」という長期間を取っているのに対して、他2製品は「3年」です。

炊飯器は保温を含めると毎日24時間使うアイテムだけあり、家電製品の中でも故障しやすいと言われています。当然、この保証期間の長さは気になるポイントですよね。

ただし、なでしこ健康生活の5年は「公式ショップで購入した場合だけ」という事ですので購入先は確認しましょう。※他のルートから購入した場合は、3年保証とのこと

なるべく長い間保証してほしい!と思う方は「なでしこ健康生活」がオススメ!公式ショップで購入すると5年も保証してくれます。
なでしこ健康生活の公式ショップ

生産工程

日本工程が多い「なでしこ健康生活」

続いて生産過程を比較してみましょう。

最近は完成品が日本製であっても、内部に使われている部品は人件費の安い国で作られている事が多いのですが、それでも日本工程が多い製品の方が安心ですよね。

なでしこ健康生活は「企画・設定・検品・出荷」が日本工程であるのに対して、他機種は生産工程のうち多くの部分を韓国が担当しています。韓国の製造業も技術向上を繰り返しており信頼感は増しているものの、まだまだ日本の安心感には及びません。

信頼性を重視するなら、やはりなでしこ健康生活が一番と言うべきでしょう。

メーカーや販売元の信頼性を重視するなら、日本工程が多い「なでしこ健康生活」がオススメですね!
こめこは結構気にしちゃいました。

 

商品レビュー・販売数比較

レビュー数

レビューは横並び。3商品よも好意的

続いて着目すべきは商品のレビュー数。公平を期すために楽天市場で調べたところ、3社の評価値はほぼ同一。どの製品も概ね好意的に受け止められています。

販売数

販売数の多さが信頼に繋がる

ただし、販売実績を比較したらわかるように、「なでしこ健康生活」が最も多くの販売数を有しています。一般的には、統計上同一の評価であっても、評価数が多いものほど信頼性が高いものです。したがって、レビューという観点で見るならば、3機種のうち一番信頼できる製品は「なでしこ健康生活」だと言えます。

発芽玄米炊飯器は安い買い物ではないので、不満を感じた人は遠慮なく評価を下げます。その点を考慮すれば、信頼度が与えてくれる安心感はやはり大きいと言えるでしょう。

 

電気系統比較

電力と電気代

保温電力と炊飯電力、3社の効率を比較

省エネ指向ともいうべき現代社会において、「電気代」は非常に気になるところですよね。

1時間あたりの消費電力は、「なでしこ健康生活」がトップ。26.22Wh/hとかなりの省エネ設計。1時間あたりの電気代も0.73円と他製品よりかなり優れています。これに対して炊飯時の電気代は「酵素玄米Pro2」が最も消費電力が低い結果となりました。

保温時の電気代については、「なでしこ健康生活」「CUCKOO New圧力名人」が0.6円と優れています。

一般的な家庭では炊飯時間よりも保温時間の方が長いもの。省エネという観点ならば、保温時消費電力を重視する方が多いようです。

コードの長さ

家庭によってはコードの長さは重要です。コンセントとの距離が遠いと長さが必要となりますし、キッチン周りの模様替え時にも便利。なでしこ健康生活は165cmと炊飯器としてはかなり長めのコードを有しているので、地味ながらも嬉しいポイントですね。

電磁波

また、電磁波の影響も見逃せません。特に妊娠中の方が発芽玄米での食事に移行する場合も多いのですが、その妊娠中の方は特に電磁波は気になりますよね。

3機種とも日本政府が求める電磁波の安全規格はクリアしているものの、一般的にはIH炊飯器よりマイコン炊飯器の方が電磁波が少ない傾向にあります。

健康志向の方は絶対きになる電磁波!!IH炊飯とマイコン炊飯の電磁波の違いとは

IH炊飯器は、電子力を使って高温にしていますが、電磁波の影響面から「なでしこ健康生活」ではIH機能を採用していないのです!
そのため「なでしこ健康生活」他のIH炊飯器の約1/133しか電磁波が発生しません!

■「なでしこ健康生活」とIH炊飯器との電磁波比較

消費電力 炊飯20分後における電磁界(ICNIRP) 注目
なでしこ健康生活 890W 0.4% なでしこ健康生活に比べICNIRP(電磁界の値が133倍も発生)
IH炊飯器 1040W 53%

家電製品の電磁波調査は専門機関でないと正確な調査ができません。
電磁波の外部からの侵入を遮断した専用のシールドルームにて内部からの漏洩を低減・遮断するために、主に金属製の板や金網、導電性材料などで部屋全体を覆い囲んだ環境で調査を行います。

「なでしこ健康生活」は、他社製品に負けない国内最大級の1.8の超高気圧、118℃という沸騰温度の超高圧炊飯で炊き上げるから、お米の芯まで高い熱が届くので、甘みのある”もっちり”玄米ご飯が炊き上がります。(白米早炊きなら、なんと約1.9分(2合の場合)の短時間調理も可能。)
また、IH炊飯器は電気代も高くなりますので、その点でもマイコン炊飯を推奨しています。

知っていますか?IH調理器の危険性

IH調理器からは強烈な有害電磁波が出ています。電磁波は”人類最後の公害”と言われています。
人工的な電磁波は、強い発ガン性、ガン成長促進、胎児異常・奇形、成長細胞を阻害、神経ホルモン異常、生活リズム混乱、学習能力低下などの有害な被害をもたらします。
IH調理器は約30cm離れても被ばくします。そして、妊娠した女性が毎日、IH調理器のある台所に立つと最悪5.7倍流産リスクが増すのです。

電磁界は、電気・電子機器に誤作動などの影響を及ぼすことがあり、特に心臓ペースメーカーなどの植え込み式医療機器については、装着者に健康影響が生じる恐れがあることから、装着者や医療従事者、機器製造者などが情報を共有し、影響の防止を努めていくことが重要です。

[注目]IH式炊飯器の科学的根拠の無い虚偽表示情報にご注意ください。チタンが持つカリウムイオンと勇気分子が電磁波を熱エネルギーに変換することはありません。
チタンがカリウムイオンと勇気分子を持っているのとは表現は間違いです。チタンとカリウムイオンは別物で、これらの複合体を用いているとは考えにくく、さらに”有機分子”についても、通常電磁波を熱エネルギーに変換するために使うことはありません。
特にIH式炊飯器は電磁誘導を使うために磁性体である必要があります。IH炊飯器の内釜の断面構造においては、カリウムイオンはマーブルコートを使っているマーブル(大理石の粉)を指しますが、これはエネルギーの変換効率ではなく、耐久性の問題になります。
そして、有機分子はフッ素コーティングを指しており、これもエネルギー効率には関係ありません。
理学研究機関研究員による分子解析調査レポートより

電化製品にはつきものと言ってもいいくらい気になるのが電磁波ですね。
どうせ購入するなら健康被害が少ないように、電磁波も少ない方がいいに決まってます。この電磁波を気にする方には確実に「なでしこ健康生活」がオススメです!!それ以外考えられません!!

発芽玄米炊飯器比較まとめ

総合的に見て、「なでしこ健康生活」が優れていると感じた方が多いのではないでしょうか。実際に比較検討すると、多くの項目で優れた性能を示していることがわかります。

優れた炊飯技術と省エネ設計に加えて、長期保証などの手厚いサービスに守られた素晴らしい炊飯器です。美味しい発芽玄米を長く食べ続けたいという方には、「なでしこ健康生活」を強くオススメします。

「なでしこ健康生活」をご購入された方の声

オススメの発芽玄米炊飯器 公式サイト


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