炊飯器のパッキン部分。普段あまり意識する機会がありませんよね。
でも実は炊飯器のパッキンって、お米を美味しく炊くために必要な水蒸気をギュッと閉じ込める、とっても大切な役割を担っているんです。
大抵の炊飯器は「シングルパッキン」ですが、なでしこ健康生活ではなんと特許技術の「ダブルパッキン」を採用。圧力炊飯の力にも負けず、美味しさと香ばしさを“ぎゅ~”っと内釜に閉じ込めるから、炊き上がりがとっても美味しいんですよ!
目次
シングルパッキンとダブルパッキンを大比較!
冒頭で述べた通り、炊飯器におけるパッキンは「水蒸気と内圧を内釜に閉じ込める」という役割を担っています。ところが、パッキンはあまり目立たない部分なので、「パッキンってどれ?イメージが湧かない!」って方もいるかと思います。
そこで、今回はわたしの方で、なでしこ健康生活と他社の圧力炊飯器のパッキン部分を実際に比較してみることにしました(*’ω’*)
比較画像に見るパッキンの違い
まずは比較画像。左側のなでしこ健康生活のパッキンは、ゴム部分が二重になっていることを確認いただけるかと思います。
炊飯器は、炊飯時にフタを閉じることで内釜を密閉し、加熱した時に発生する水蒸気を利用して美味しいお米を炊いています。
これがシングルパッキンの場合は、どうしても水蒸気が漏れ出てしまい、流出した水蒸気と一緒に旨味と甘みが減殺されてしまうんです。フタを閉じる機能はあるものの、完全ではないと言ったところでしょうか。
蒸気を逃さず美味しく炊飯!ダブルパッキンの実力
ところが、ダブルパッキンは文字通り2段階の密封効果が期待できます。そのため、炊飯時にかかる圧力と水蒸気を逃さず、しっかりと封じ込めてくれるんです。
その上、なでしこ健康生活は通常の炊飯器よりも圧力が高い「圧力炊飯器」。強い負荷により通常より漏れやすい水蒸気も、ダブルパッキンなら逃がしません。
お陰で「高圧+密封」のダブルアプローチが、より美味しい炊き上がりを実現すると言われているんですよ!
ダブルパッキンで保温密封!黄ばみや乾燥にも強い
炊飯器のお米って、1度で食べきるとは限らないですよね。特に発芽玄米の場合は通常よりも長期間保温しますから、炊飯器の保温や保湿ってとっても大切。
炊飯器保存の欠点は、おこめの「黄ばみや乾燥」です。炊飯器で炊いたお米って、時間を追うごとに水分が失われてしまい、味が落ちてしまいますよね~。黄色く硬くなったお米を食べきれず、泣く泣く捨ててしまったといったご経験がある方も、多いのではないでしょうか?
黄ばみや乾燥は味や食感を大きく落とします。これではせっかくの発芽玄米も台無しですよね。
なでしこ健康生活なら何日経っても美味しい!
ところが、なでしこ健康生活はあの密封性に優れたダブルパッキン。炊飯時はもちろん、保温時も余計な水分が失われるのを効果的に防いでくれるんです。
お陰でなでしこ健康生活で炊いたご飯はいつまでも、炊き上がりのままの美味しさで食べることができます!これってとっても嬉しい仕組みだと思いませんか?
ダブルパッキンって目立たないパーツですが、実際に使うとその効果の大きさに驚きます。なでしこ健康生活の「特許技術」なので、他の炊飯器では見られない希少品。本当に素晴らしい技術だと思います!
最後に
今回は、なでしこ健康生活が誇る「ダブルパッキン」の仕組みとメリットをレビューしてみましたが、ご理解いただけたでしょうか。通常のシングルパッキンと比べて密封性がとても高いので、炊飯中の熱や圧力をぎゅ~っと閉じ込め、美味しいお米を炊き上げます。
また、ダブルパッキンは保温時にも威力を発揮すると言われています。保温中に漏れ出てしまう水蒸気を2重構造が封じ込め、いつまでも美味しいお米をキープしてくれるんです。
白米はもちろん、日を追うごとに味の深みが増す発芽玄米では、特に威力を発揮する技術構造なんですよ!